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高森明勅
2010.6.8 11:21

毎朝午前4時起床!

自慢ではないが、私はここ数年、毎朝、午前4時頃、起床している。

土日も祝日も、関係ない。
お盆だろうが、お正月だろうが、ゴールデンウィークだろうが一切、関係ない。

雨の日も風の日も雪の日も、関係ない。

二日酔いでも、午前2時、3時頃まで根をつめて仕事をした日でも、関係ない。

出張や旅行などで外泊でもしない限り、つまりわが家で寝る時は、いつもこの時間に起きる。

いや、外泊した時でも、習慣とは恐ろしいもので、この時間帯になると、必要もないのに一度は目を覚ます。

何故こんな時間に起きるのか?

研究のためでも、健康のためでもない。

この時間になると、わが家の愛犬「むーすけ」(白のポメラニアン)が目覚め、吠えまくり、私の顔の上を縦横無尽に駆け抜ける(愚妻は賢明かつ非情にも別室に避難)。

自慢ではないが、こいつのエサやりと散歩から、私の輝かしい一日は始まる!(トホホ・・・)

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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